本日、「世界のそば料理コース」でご提供した料理をご紹介します。
世界8カ国から9種のそば料理をご提供いたしました。
リャンプル(中国雲南省/そばの原産地)
プッタ(ブータン)
ディロ(ネパール)
プリヌィ(ロシア)
カーシャ(ロシア、ポーランド他)
ピッツォケリ(イタリア)
メミルムク(韓国)
モルンチフ(モンゴル)
カンチャンパ(ネパール)
当店の目玉メニュー「はやかわ割子」。
三段重ねのそばに、今の季節のこの地域らしい具材が3種ついて、3つの味を楽しめるお得な蕎麦。
そのはやかわ割子が、初夏バージョンになりました。
本日(5/28)からご提供しております。
今回のラインナップは、
フキと油揚げの煮付け
ワラビの醤油漬けと長芋のすりおろし
新玉ねぎスライスの梅醤がけ
の3品です。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、山菜が入った春の割子がすっ飛んでしまったので、少しは山菜も食べていただけるようにと考えたラインナップです。初夏バージョンですが、春も少しは感じていただけると思います。
ちなみに、新玉ねぎにかける梅醤は、早川町内で活動するNPO法人早川エコファーム/おばあちゃんたちの店のみなさんが、早川町産の梅を収穫して作っているものです。おすくにでも、お土産用に販売しています。サラダ、冷奴などに使うと爽やかです。興味のある方はぜひお試しください。
月夜見山荘とおすくにのある西之宮集落を取り囲む山々で、今年もアカショウビンが鳴き始めました。
なかなか姿を見ることができない鳥ですが、この鳴き声だけでも貴重。今日一日いいことがありそう。そんな気分になりますね。
ちょっと聞こえづらいかもしれませんが、耳を澄まして聞いてみてください。
(1秒、5秒、23秒、31秒あたりで聞こえる、キョロロロロロローという鳴き声です)
前々から飼いたいと思っていた鶏。
とうとう実現しました。
我が家に仲間入りしたのは「岡崎おうはん」という品種の鶏5羽です(雌ばかり)。
卵も肉も美味しく、白黒の羽が毛針にも使えるかなと思い、この品種にしました。
お尻の羽毛がフサフサで、とっても可愛いです。
かつては町内あちこちで飼われていた鶏。
卵は貴重なタンパク質であり、またお祝い事や大切なお客さんが来た時には、捌いてご馳走になりました。
うーん、でもすでに愛情が湧いてしまい、こいつらをとてもじゃないが捌ける気がしない(笑)。