夏のコース料理をご注文いただきました。
お出しした前菜プレートをご紹介いたします。
奥から時計回りに
・ホタルブクロの甘酢漬け
・ヤブカンゾウの蕾のおひたし
・スベリヒユのマヨネーズ和え
・クコの酢味噌和え
お花も入り、色鮮やかなプレートとなりました。
当店の目玉メニュー「はやかわ割子」。
三段重ねのそばに、今の季節のこの地域らしい具材が3種ついて、3つの味を楽しめるお得な蕎麦。
そのはやかわ割子が、本日7月23日より、夏バージョンに変わりました。
蕎麦を引き立てるのは地元産の夏野菜たち。
意外な野菜との組み合わせで、深まる蕎麦の魅力。是非一度お試しください!
夏割子の具は次の3種です。
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1、茄子の揚げ浸し
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サッと素揚げした茄子を、生姜を効かせたそばつゆに浸しました。ご飯に負けず劣らず蕎麦とも好相性。
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2、おくら・胡瓜・茗荷の切り和え
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食欲をそそる夏の代表野菜たち。細かく刻んでかき混ぜるとネバりが出て。蕎麦の風味がさらに深まります。
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3、新玉ねぎスライスの梅醤油掛け
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好評につき初夏割子から引き続き延長です。青梅を漬け込んだ爽やかな酸味の醤油と新玉ねぎの初々しい香りが蕎麦を引き立てます。
野菜たっぷり。健康的で女性にも嬉しいメニューに仕上がったのではと思っております。このはやかわ割子で暑い夏を乗り切りましょう!
そば屋では身欠きニシンをよく使います。
甘辛く煮たニシンをかけそばの上に乗せるニシンそばは、誰もが知るメニューだと思います。
でも、山の食を中心に据える当店には、当然ですがニシンそばはメニューにありません。
でもでも、個人的にはニシンは嫌いじゃないんです。
身欠き鰊の凝縮した旨味は、他の干物などにはない濃厚さ。ということで、夜のおつまみメニューとして、ニシンの漬け焼きを作ってみました。
戻した身欠きニシンを、醤油、酒、みりんで作ったタレに漬けた後、グリルで炙るだけの簡単料理です。
凝縮されたニシンの旨味と甘辛のタレが相まって、酒が進みすぎるおつまみができました。
当店の目玉メニュー「はやかわ割子」。
三段重ねのそばに、今の季節のこの地域らしい具材が3種ついて、3つの味を楽しめるお得な蕎麦。
そのはやかわ割子が、初夏バージョンになりました。
本日(5/28)からご提供しております。
今回のラインナップは、
フキと油揚げの煮付け
ワラビの醤油漬けと長芋のすりおろし
新玉ねぎスライスの梅醤がけ
の3品です。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、山菜が入った春の割子がすっ飛んでしまったので、少しは山菜も食べていただけるようにと考えたラインナップです。初夏バージョンですが、春も少しは感じていただけると思います。
ちなみに、新玉ねぎにかける梅醤は、早川町内で活動するNPO法人早川エコファーム/おばあちゃんたちの店のみなさんが、早川町産の梅を収穫して作っているものです。おすくにでも、お土産用に販売しています。サラダ、冷奴などに使うと爽やかです。興味のある方はぜひお試しください。