月夜見山荘/おすくにのブログ

南アルプスの麓、日本で最も人口が少ない町・山梨県早川町に移住して20年。地域の人たちから教わってきた山の暮らしの知恵や技術を継承するために、山の暮らしの豊かさを分かち合うるオーベルジュ(宿泊施設のある飲食店)を2019年1月に開設。このブログでは、私たちの暮らしぶりや四季折々の山の恵みを紹介していきます。

山菜ソワソワ

このところ、昼間はすっかり春の陽気。

 

早川町内でも桜が咲き始め、ツクシ、ノビル、ヤブカンゾウなど、里の山菜も目につくようになってきました。

↓ツクシ


↓クコ



ヤブカンゾウノカンゾウ


↓ノビル


春は待ってくれない。

この時期は、毎年ソワソワしますね。

 

渓流釣り解禁!

今日3月15日は渓流釣りの解禁日。私も朝から竿を持って近所の沢に出かけました。


まだ冷たいけど、水は澄んでいてとても綺麗。ズサやキブシも咲き始め、いよいよ春ですね。

 

魚は小さいサイズが多かったので大半はリリースでしたが、綺麗なアマゴたち、そして思いがけずイワナにも出会え、シーズンのいいスタートになりました。

でも、途中から鼻水が止まらない…。
今年は花粉の量が異常ですね。
それさえなければもっといい1日だったのに涙。
楽しい一日でしたが、明日からの営業が思いやられます。

母家の縁側を憩いの場に。

先日から、おすくにの敷地内に立つ母家の縁側を解放しています。

ここに住んでいたおばあちゃんも、よくこの縁側で近所の人たちとお茶飲みをしていたとか。そんな風景を取り戻したいという思いもあって、一念発起し縁側とその周辺を片付け、障子紙も貼り直し。

眠っていた火鉢を引っ張り出して縁側に置けば、すっかり憩いの場に。

それにしても、縁側は気持ちいいですねー。
日当たりも良くポカポカ。

 

 

縁側の片隅には胡桃も置いてみました。
自由に割ってお召し上がりください。

 

先日は、娘たちが火鉢に炭を入れ、正月についた餅を焼いて食べました。
結局、自分達が一番寛いでいるかも。

 

ご来店の際は、ぜひこの縁側に座ってみてください。

アナグマのすき焼き

人によるとは思いますが、アナグマは獣肉の中で一番美味しいとも言われるお肉。


今日は定休日ですが友人が遊びに来てくれたので、少し前に知り合いの猟師さんからいただいて保存していたアナグマを試食してみることに。

作ったのはすき焼き!

一回戦は、脂の乗った前足で。

 

2回戦は、これまた美味しいとされる内臓にチャレンジ。
(左上から時計回りに、胃袋と腸、レバー、ハツ)


肉は脂が甘くて美味しいですねー。
ハツや胃袋はコリコリ、レバーは脂が乗っていてねっとり、これまた美味!

あっという間に完食。
こりゃ一番美味しいと言われるのも納得の味ですね。
ご馳走様でした。

明日は残った汁にうどんを入れて食べようっと。

春の気配

このところ我が家の周辺でも少しずつ花が咲き始め、いよいよ春が来たかな?という気配を感じております。

 

おすくにの中庭には、オオイヌノフグリの小さな花が。

 

おすくにの裏では、梅の花がチラホラ咲き始め、

 

フキノトウも顔を出し始めました。

 

こちらは別の集落で咲き乱れるセツブンソウ。

 

水道も凍らなくなってきたし、朝起きた時の寒さも今までほどではありません。1日1日季節が春に向かっているのを感じる今日この頃。厳しい季節を抜けて、なんだか少しホッとしますね。

 

 

久しぶりの大雪

久しぶりに雪が降りました。
それも結構な量。積雪30cm超えです。


今日は朝から雪かき三昧。
恩歳83歳の私の父親も参戦です。



昨夜、最後は雪から雨になり、また今朝はいい天気で気温も上がり、雪もどんどん溶けてはいるのですが、でも全く終わりが見えてこない…。



ということで、ランチ営業は臨時休業です。
雪景色と青空をバックに蝋梅の花が一段と美しく見えます。
雪もたまにはいいもんだ。と言える心の余裕が欲しいものです。

猪のミートローフ

本日のコース料理の一品。
猪のミートローフ。

猪が食べたと思われるクリ、クルミ、大豆も一緒に入れてみました。
味噌の風味とアケビの皮の苦味がアクセント。

お客様からも大好評でした。