ジビエ料理
久しぶりに鹿が獲れました。 解体し、肉は部位ごとに小分けして、冷凍保存します。 (しかめっ面してますねー) 鮮度が命のレバーだけは、冷凍せずに、早速、燻製に加工します。 まずは、塩や牛乳で血や臭みを抜きます。 そしてハーブとともにソミュール液に…
鹿のあばらを味噌漬けに。 一週間ほど漬けて、骨ごと焼きました。 あばら肉の脂と味噌はよく合いますねー。 こってり、濃厚、肉も柔らかくなって最高です。 ご飯が何杯あっても足りません!
鹿のハツをニンニクと一緒にオイル煮(コンフィ)に。 ローズマリーと塩をかけていただきました。 白ワインに合いますね。
鹿肉を使って燻製を作りました。 使ったのは、あばらとタン。
今日は娘の誕生日。 誕生日の晩御飯は父親が作るというルールあり。 鹿のもも肉を薄切りにして、 ロシアの郷土料理ストロガノフにしてみました。 作り方はいたってシンプル。 鹿肉を玉ねぎ、きのこ類と塩胡椒で炒め、サワークリームで和えるだけ。 乳製品と…
カムジャタン。 豚の背骨とジャガイモで作る韓国料理。 今回は、豚の背骨の代わりに鹿の背骨で。 ということで、その名もシカムジャタン。 ホロホロになった背骨周りの肉と、 味の染みたジャガイモが美味しいんです。
鹿の首肉を使ってリエットを作って見ました。
火を通しすぎると硬くなる鹿肉を、 必要最低限の低温で調理することで柔らかく仕上げました。 お客さんにもとっても喜ばれる一品です。
近所の猟師さんから、 イノシシの肉をいただきました。 甘いイノシシの脂が、 大根や長ねぎに染み込んで、 体が芯から温まります。