昨日に続きて本日もキノコを求めて山へ。
昨日の疲れからかちょっと寝坊して、30分遅れのスタート。
昨日は赤松、カラ松の林でしたが、今日はミズナラやブナの森へ。
登り始めてまず出会ったのがハナビラニカワタケ。
倒れたミズナラの木に出てました。
続いてヒラタケ。
こちらは折れたブナの木の根っこに。
ヒラタケの右に見えるのはブナシメジの幼菌かな。
続いて、これまた倒れたブナの木に無数に生えたブナハリタケ。
大きなビニール袋に3つ分の収穫。
水分を含んでかなりの重量。背中にずっしり。
ブナハリタケの横にはお約束のツキヨタケ。
美味しそうに見えますが、決して食べてはいけません。
ブナハリタケの重量で、これ以上奥に行くのは諦め帰路に。
帰り道、尾根のはるか下に倒木に生える茶色いキノコを発見。
どうせツキヨタケだろうと荷物も重いしスルーしようと思ったけど、念の為にと思い直し、下ることに。
すると、おやまあ、シイタケではありませんか!
頑張って下って良かった笑。
ただ、ちょっと時期が遅く、たくさん生えてましたが痛んでいるものが多数。
状態のいいものだけ採取して、無事、ランチ営業前に帰ってきました。
二日間の早朝菌活、たくさん収穫でき、無事に帰ってこれたことに感謝。
山の神様、ありがとうございました。モクもありがとう!