薪ストーブに火を入れました。
今年は暑いが続いていましたが、それでも朝晩は随分と寒くなってきました。
そろそろ冬支度をせねば、ということで8ヶ月ぶりに薪ストーブに火を入れてみました。
暖かいですねー。
火があるだけで、とてもいい雰囲気になります。
薪ストーブは、座敷から一段低いところに置いてあるので、座敷に腰をかけて薪ストーブの暖をとることができます。
夕食後、ここに仲間やパートナーと並んで座り、(照明を薄暗くして)ワインやウイスキーの入ったグラスを傾けながら夜更けまで語り合うなんて、最高じゃないですか?
そんな使い方を想定して、このような空間になっております。
ちなみに、山荘の薪ストーブの上部に、黒い大きな箱が見えますが、これは松園式燃焼ユニットというもの。
薪ストーブから出る熱をこのユニットが蓄熱するので、通常の薪ストーブよりかなり部屋が暖まります。そのため、薪の消費量も減らすことができるという優れもの。(薪ストーブだけだと、この熱が煙突からどんどん外に逃げていくので、部屋を暖めるには薪をさらにガンガン燃やすしかなく、結果、積んだ薪がどんどん減っていく…。)
とはいえ、たくさんの方にお泊まりいただきたいので、薪もたくさんご用意してあります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。